器材の紹介
スポット・ビジョンスクリーナー
スポット・ビジョンスクリーナーは、まだ視力検査ができない乳幼児(6ヵ月~)の屈折異常(近視、遠視、乱視)・斜視を迅速に検査を瞬時に行うことができます。
OCT(光干渉断層計)
目の奥の網膜の断層画像を撮影することができます。網膜神経線維層の欠損や黄斑部の厚みを検出、測定することができ、緑内障や加齢性黄斑変性症などの網膜疾患の診断、早期発見に有効です。
自動視野計
精密で信頼性の高い視野検査を行っております。緑内障など種々の眼疾患の診断補助や経過観察が可能です。
オート無散瞳眼底カメラ
緑内障や糖尿病網膜症などの眼底疾患の状態をモニターで表示します。
オートレフケラトノメーター
近視、遠視、乱視がどの程度あるのか、また角膜の縦と横のカーブの状態、眼圧を計測する装置です。1台でこの検査を行うことができ患者様は場所を移動することなくスムーズに計測できます。