メニュー

小児眼科

学校健診で視力の指摘をうけたり、お子様の近視についてお悩みの保護者の方などお気軽にご相談ください。

特に小さなお子様は自覚症状がない場合も多いため、定期的に眼科を受診されることをお勧めいたします。
見えるということは目で見た情報を視神経を通じて脳に送られそこで映像化されることです。

子供の脳は、たくさんの刺激を受けて発達していきますが視力が低下するとはっきり見えなくなるので脳に伝わる刺激も減ることになります。
はっきり見せてあげて脳にたくさん刺激を与えることが脳の発達に大切です。

すこしでもお子様の近視進行抑制するための点眼薬マイオピン

はたクリニック 眼科では少しでも近視の進行を抑える可能性のある点眼薬マイオピン(0.01%アトロピン)を1日点眼する治療を行っております。マイオピン点眼は自費診療となります。

初回に視力、目の病気、適応の有無などを検査、診察します(保険診療)。その後は、お薬代2,500円/本、検査、診察代2,000円(自由診療)となります。詳しくは眼科の医師にご相談ください。

お子様の仮性近視の改善、仮性近視の訓練

近視の進行を少しでも遅らせたい、仮性近視の改善、仮性近視の訓練ををご希望されるお母さんが多かったことから、ワックという仮性近視の改善のための機械を導入しております。

訓練では、ワックという機械を使い、毛様体筋の柔軟体操及び望遠順応を行います。機械をのぞいて両目で次々入れ替わる遠近感のある写真を5分くらい見て頂きます。写真が離れたり近づいたりするのを目で追っているうちに、毛様体筋がゆるんだり、縮んだりを繰り返し、緊張が取れ、レンズ(水晶体)も厚みの変化を繰り返して、仮性近視の改善を促します。1カ月に2回程度の施行をお勧めしています。

仮性近視は、目薬、ワックで回復する子供がいることも事実ですが、全く効果がないお子さんもたくさんいます。ご希望される方は、このことをご理解の上、相談ください。

乳幼児(6ヵ月~)の屈折異常(近視、遠視、乱視)検査

スポット・ビジョンスクリーナーは、まだ視力検査ができない乳幼児(6ヵ月~)の屈折異常(近視、遠視、乱視)、不同視、斜視、瞳孔不同を迅速に検査を瞬時に行うことができます。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME