甲状腺等の内分泌疾患 バセドウ病などを代表とした機能亢進症では動悸や発汗、精神不安などといった症状が出やすいため、更年期症状と混同しやすいものでもあります。 またその逆であり橋本病を代表とする甲状腺機能低下症があります。 採血による甲状腺ホルモンの確認、頚部超音波、CTによる診断が重要です。